神奈川県横浜市西区 平沼高校近くのヴァイオリン・ヴィオラ教室
アートプラザ音楽教室ヨコハマ(横浜)|ヴァイオリン・ヴィオラ教室

ご挨拶

アートプラザは1971年より東京都世田谷にて50年の間、弦楽器の写真撮影・楽器制作・演奏活動・ヴァイオリン、ヴィオラの教室として活動して参りました。
本年(2021年、7月)横浜市西区、平沼高校近くに移転し「アートプラザ音楽教室ヨコハマ」としてヴァイオリン・ヴィオラを中心に開校いたしました。
教室は横山進一氏の撮影による貴重な弦楽器の写真が飾られた非日常の空間となりました。 音楽を楽しみ、学びの場として皆さまに愛される教室でありますよう日々精進して参ります。
代表 梅澤幸子



教育方針

①音楽を理解する努力をすること

年齢に拘らずその方のレベルに応じて音楽的な理解が深まるよう指導いたします。
聞き覚えや指遣いに頼って弾くのでは無く、初心者の方には早い段階で読譜力が身につくよう集中して取組みます。中級以上の方には音階を正しく理解できるよう楽典の勉強も取り入れています。 

② 感情を音で表現すること

楽譜通りに弾くことよりも自分の気持ちを音に出すことを大切に考えています。
弦楽器は普通に音が出せるまでに時間がかかる事も事実ですが、幼い頃から元気な音、柔らかい音、悲しい音という風に音の質を意識することは自分の感情が音で表現できる段階に至る近道になると思います。

③ 個性を伸ばすこと

楽器を演奏するにあたって個性的であることは大きな魅力だと思います。 お一人おひとりの長所を重点的に伸ばしていくことを優先してレッスンプログラムを作り、曲のレパートリーを増やしていきます。

このような方は体験レッスンをお申し込み下さい!

学び直したい方

キャリアが長くても伸び悩んでいる

♦左手テクニックの強化・・・ヴィブラート、ポディション移動、重音、ハーモニクス等
♦右手テクニックの強化・・・スピッカート、スラースタッカート、レガート等

肩・腕に負担をかけずに弾きたい方

室内楽を楽しみたい方

基本的な二重奏から有名な作品まで

・例 バッハ・ルクレール・バルトーク
・ヘンデルのパッサカリア
・モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏 他

最初から基本を丁寧に習いたい方

姿勢

見た目は大切です!左肩が上がらないよう自然な姿勢を作ります。

弓の持ち方

持ち方に問題があると良い指弓が身に付かないので特に丁寧に

ボーイング

まずは元から先まで均等な強さで弾けるように練習。クレッシェンド・デクレッシェンドが自由自在に。

左手

左指の形と押さえ方の基本。その方の手に合った無理のない形を探していきます。